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スターリッジ、ロシアW杯に出場するために1月移籍の可能性も

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ダニエル・スターリッジが1月に移籍か

 リバプールイングランド代表FWダニエル・スターリッジ(28)が1月の移籍を検討しているようだ。英『ミラー』が報じている。

 スターリッジは2013年1月にチェルシーから加入し、2012-13シーズンはプレミアリーグ14試合で10得点と新天地で最高のスタートを切った。だが、昨シーズンは20試合の出場も先発はわずか7試合。今シーズンも8試合中、先発は4試合にとどまっている。

 さらにイングランド代表では今年に入って1試合しか出場しておらず、2018年ロシアW杯に出場するメンバーに招集されるために出場機会を求め、今冬の移籍を検討している模様。適正価格のオファーが届けば、リバプールも移籍を許可する可能性があるという。

 イングランドの前線は、FWハリー・ケイン(24)やFWマーカス・ラッシュフォード(20)と若手の台頭もあり、ポジション争いが激化。その他、レスター・シティのエースFWジェイミー・バーディ(30)、FWジャーメイン・デフォー(35)、FWダニー・ウェルベック(26)らもおり、W杯に臨むメンバー入りに向けて厳しい戦いが待っている。

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