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「欲しかった欲しかったゴール」浅野拓磨、ブンデスリーガ1部での初得点を喜ぶ

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ブンデスリーガ1部での初得点を喜ぶ浅野拓磨

 シュツットガルトに所属する日本代表FW浅野拓磨が、ブンデスリーガ1部での初ゴールに喜びを示した。

 シュツットガルトは24日、ブンデスリーガ第13節でハノーファーと対戦。浅野は先発出場を果たすと、前半24分に味方シュートのこぼれ球を押し込んで、先制点をマークした。試合はその後に追いつかれ、1-1のドローに終わったものの、浅野は自身のツイッターを更新して喜びを露わにした。

「ブンデスリーガ1部初ゴール。欲しかった欲しかったゴール。決して満足いくものではないですがやっとこの一歩を踏み出すことができました。まだまだこれから。一歩一歩頑張っていきます!」

 開幕戦からチャンスはありながらも、ゴールから遠ざかっていた浅野。ここからゴールラッシュといくのか、期待したいところだ。

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