ドルトムントは27日、
ドイツ代表MF
マリオ・ゲッツェが足首の靭帯損傷により6週間離脱すると発表した。
ゲッツェは25日に行われた
シャルケとの“レビア・ダービー”で先発出場。前半20分に今季初ゴールを記録したが、足首の負傷により後半32分に交代していた。
昨季は代謝異常の問題で長期離脱していたゲッツェ。今季はブンデスリーガ10試合に出場し、今月にはドイツ代表にも復帰していた。だが、再び離脱することとなり、復帰はシーズン後半戦の1月14日に行われる
ボルフスブルク戦になる見通しだ。
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