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栃木はJ3優勝逃すもペチュニクの同点弾でJ2復帰!沼津はJ3参入初年度を3位で終える

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同点ゴールを決めた栃木のFWネイツ・ペチュニク

 J3リーグは3日、今季最終節となる第34節が開催された。愛鷹広域公園多目的競技場では、首位の栃木SCと2位のアスルクラロ沼津が対戦し、1-1で引き分けた。他会場のブラウブリッツ秋田が鳥取に3-0で勝利したため、秋田のJ3初優勝が決定。2位に栃木が入り、J2復帰を決めた。

 J3は三つ巴の争いになっていた。首位栃木が勝ち点59、2位沼津と3位ブラウブリッツ秋田がともに勝ち点58と、上位3チームが勝ち点1差にひしめく大混戦。この3チームのうちJ2昇格に必要なJ2ライセンスを持つのは栃木のみとなっていた。

 最終節に訪れた首位攻防戦は、開始早々に動いた。沼津は前半7分、右サイドからMF太田一輝がクロスを上げると、ニアにフリーで飛び込んだFW薗田卓馬がヘディングシュートを叩き込み、先制点。1点ビハインドとなった栃木も、FWネイツ・ペチュニクにボールを入れるなど徐々にゴール迫ったが、前半のうちに同点に追いつくことはできなかった。

 早めに手を打つ栃木は、後半10分にMF廣瀬浩二に代えてDF川田拳登を投入する。19分には、右からペチュニクがゴール前にパスを送ると、MF牛之濱拓が触ってこぼれたボールにFW西谷和希が反応。フリーで放った右足シュートはGK大西勝俉のファインセーブに阻まれ、同点のチャンスを逃した。

 それでも栃木が意地をみせる。後半32分、右サイドのFKからMF和田達也がゴール前に入れると、混戦となり、栃木の波状攻撃が始まる。最後はDF菅和範がPA右に送ったパスをペチュニクが左足で丁寧に左サイドネットに沈め、1-1。試合を振り出しに戻した。

 終盤はJ3参入初年度の沼津の猛攻を受けた栃木だが、なんとか耐え凌いでドロー決着。優勝こそ決められなかったが、J2復帰を決めた。

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