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吉田麻也は3戦ぶり出番なし…サウサンプトンはボーンマスとドロー決着

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サウサンプトンが同点に追いついた

[12.3 プレミアリーグ第15節 ボーンマス1-1サウサンプトン]

 プレミアリーグ第15節が3日に行われ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは敵地でボーンマスと1-1で引き分けた。ベンチスタートとなった吉田は、3試合ぶりの出番なしに終わった。

 試合は前半42分にボーンマスが先制する。右サイドでDFベスレイ・フートからボールを奪ったFWジョシュア・キングが中央へとつなぐと、MFアンドリュー・サーマンがPA左へ出したラストパスをMFライアン・フレイザーが右足ダイレクトで流し込み、1-0とした。

 1点ビハインドのサウサンプトンは後半16分、高い位置でMFオリオル・ロメウがボールを奪取。右サイドからMFネイサン・レドモンドが入れたグラウンダーのクロスをFWチャーリー・オースティンが右足で流し込み、試合を振り出しに戻した。

 その後、スコアは動かず1-1のままタイムアップ。サウサンプトンは連敗こそ免れたが、今季5勝目とはならなかった。一方のボーンマスは3試合白星なし(2分1敗)となっている。

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