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16戦終えて4位も…ウニオン・ベルリン、内田の恩師ケラー監督を解任

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ウニオン・ベルリンイェンス・ケラー監督(47)を解任

 DF内田篤人が所属するブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは4日、イェンス・ケラー監督(47)の解任を発表した。後任にアンドレ・ホフシュナイダー氏(47)が就任することを併せて発表している。

 昨夏にウニオンの指揮官に就任したケラー監督は、就任1年目でチームを4位に導くと、今季もここまでリーグ戦16試合を終えて昇格圏と勝ち点3差の4位と好位置につけていた。だが、直近3試合で1分2敗と調子を落とした。

 クラブ公式サイトを通じ、ルッツ・ムナックGMは「厳しい決断だが、必要だと感じて下したものだ。ここ数週間の結果は、掲げていた目標、そして夏のチーム作りで我々が目指した基準を満たしていなかった」と語り、指揮官の指導に不満を抱いていたようだ。

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