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背番号1のGK東口順昭「なりふり構わず全力で」

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ランニングで先頭を走るGK東口順昭

 GK川島永嗣(メス)、GK西川周作(浦和)不在のGK陣を引っ張っていく立場だ。E-1選手権に臨む日本代表のGK東口順昭(G大阪)は背番号も「1」に決定。「出たらアピールするしかないし、自分の立場としては背番号が何番だろうと、アピールしないといけない立場。そこはもうなりふり構わず全力でやりたい」と意気込んだ。

 汚名返上のチャンスを待っている。10月10日のキリンチャレンジ杯・ハイチ戦(3-3)。約1年半ぶりとなる国際Aマッチ3試合目の出場を果たした東口だったが、2-0の展開から痛恨の3失点を喫し、アピールに失敗した。国内組で臨むE-1選手権にはGK中村航輔(柏)とGK権田修一(鳥栖)が復帰。新たなライバルとの競争に勝ち抜き、名誉挽回のピッチに立ちたい。

 合宿3日目となったこの日は練習の冒頭で選手、スタッフ全員が円陣となり、ハリルホジッチ監督が約18分間にわたって熱弁を振るった。「あれは体脂肪です。だれがとは言えないけど」と笑って明かした東口は「W杯を戦うなら(体脂肪率を)落としていかないといけないという話。すぐには落とすなと。時間をかけてしっかり落としていこうという話だった」と説明した。

 合宿のたびに厳しく選手の体脂肪率をチェックしているハリルホジッチ監督だが、東口によると、その口調はいつもと比べて「すごく優しい言い方」だったという。この日の練習は冒頭部分以外、非公開で行われたが、その中でも指揮官は上機嫌だったそうで、「(監督が)思っているようなプレーをしてくれた選手には『スゴイー!』って。今まではあんまりなかった気がする」と驚いていた。

(取材・文 西山紘平)

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