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“ビッグチャンス”を逃すも…レアル戦先発の香川は独誌チーム2位タイの高評価

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レアル戦のMF香川真司が独誌から高評価

 ドルトムントは6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節でレアル・マドリーに2-3で敗れた。一部のドイツメディアは、この試合で先発出場したMF香川真司のプレーを高く評価している。

 既にグループ敗退が決まっていたドルトムント。敵地での一戦で、ピーター・ボス監督は3-4-3を採用し、香川を左ウィングに配置。序盤は相手のスピードに圧倒され、12分までに2失点を献上するも、徐々にチャンスを生み出し、後半開始直後に同点に追いつく。しかし、後半36分には3点目を許し、欧州王者を前に屈した。

 香川は、何度かシュートチャンスを迎えるも、決めきることができず、チームを勝利に導くことはできなかった。それでも、現地メディアの評価は及第点以上となり、とりわけドイツ誌『キッカー』では2点を決めたFWピエール・エメリク・オーバメヤン(「2」)に次ぎチーム2位タイとなる高い評価を与えた。

 この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にはレアルMFマテオ・コバチッチ(「2」)を選んだ同誌だが、香川はドルトムント側でそれぞれアシストを記録したDFマルセル・シュメルツァー、MFヌリ・サヒンと並び、「2.5」と評価。一方、右ウィングバック起用のDFマルク・バルトラは「5」、左ウィングバックでプレーしたDFラファエル・ゲレイロは「4.5」と酷評されている。

 地元紙『ルールナハリヒテン』は、香川をオーバメヤン(「2」)、シュメルツァー(「2.5」)に次ぐ「3」と3位タイと評価。GKロマン・ビュルキとサヒンと並び、「左ウィングでの不慣れな役割もあり、プレーに馴染むまで45分間かかった。終了間際に3-3のビッグチャンスを逃してしまった」としている。また、バルトラはワーストの「5」、マフムード・ダフードも「4.5」と辛口の評価となった。

 一方、『WAZ』による香川への採点は「3.5」。やはりオーバメヤン(「2」)をチーム単独トップとした同メディアは、ビュルキに「2.5」、シュメルツァーに「3」を与え、ゲレイロ(「5」)やバルトラ(「4.5」)のパフォーマンスを批判している。また香川のプレーを「27分、ドルトムントにとって最初の本当のチャンスを迎えた。GKケイロル・ナバスを超えるループを試みたが、ボールは惜しくもラファエル・バランにクリアされた」と寸評し、その1シーンのみに言及している。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

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