beacon

E-1選手権初戦、韓国が一時逆転も中国に追いつかれドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国VS中国はドロー決着となった

 EAFF E-1選手権の男子が9日に開幕した。前身の東アジア選手権、東アジア杯から通じて今回が7回目の開催。味の素スタジアムで行われた第1試合では韓国と中国が対戦し、2-2で引き分けた。

 先手を取ったのは中国だった。前半9分、スローインの流れからFWウェイ・シーハオが先制点。すぐさま反撃に出た韓国は前半12分にFWキム・シンウクのゴールで追いつくと、19分には後方からのロングボールをシンウクが頭で落とし、DFイ・ジェソンが左足で逆転ゴールを叩き込んだ。

 韓国が1点リードで前半を折り返したが、中国も意地を見せる。後半31分、DFリー・シュエポンの左クロスに飛び込んだDFリュウ・イーミンが頭で押し込み、同点ゴール。試合は2-2の引き分けに終わった。

●EAFF E-1選手権2017特集ページ

TOP