beacon

ゼロックス杯の開催概要が発表、史上最も早い2月10日に

このエントリーをはてなブックマークに追加

前回優勝の鹿島アントラーズ

 Jリーグは12日、富士ゼロックススーパー杯の日程を発表した。J1初優勝を果たした川崎フロンターレに来年元日の天皇杯王者がぶつかる一戦は、2018年2月10日の13時35分にキックオフを迎える。

 今季の同大会は史上最も早い2月18日に実施し、鹿島アントラーズが7年ぶり6回目の優勝を果たした。来季は開催日程がさらに1週間早まり、オフ期間の短縮に拍車がかかった。大会方式は交代人数が5人に変更された(ただし、ハーフタイムを除く交代回数は各3回まで)。延長戦は行わず、PK戦となった場合はABBA方式を採用する。

 また、前座試合として恒例となっている「NEXT GENERATION MATCH」の開催もすでに決まっており、Jユースの選手で攻勢されるU-18Jリーグ選抜と、2017年度の高体連選手で構成される日本高校サッカー選抜が対戦する。

●富士ゼロックススーパー杯2018特集

TOP