長友が最後のPKキッカーで“決勝点”!インテル、3部に大苦戦も8強へ
[12.12 コッパ・イタリア5回戦 インテル0-0(PK5-4)ポルデノーネ]
コッパ・イタリアの5回戦が12日に行われ、DF長友佑都の所属するインテルは、ポルデノーネ(3部)と対戦。0-0のまま延長戦でも決着がつかなかったが、PK戦を5-4で制したインテルが準々決勝進出を決めた。
リーグ戦では4戦出番のない長友だが、久々に先発出場。右SBで先発すると、DFダルベルトが後退した後半35分からは左SBにポジションを移した。
120分フル出場すると、PK戦では7人目のキッカーとして登場。直前に相手選手が失敗していたこともあり、落ち着いて蹴り込んだ長友のPKが、“決勝弾”になった。5回戦からの登場となったインテルは、セリエCを戦う格下クラブにまさかの大苦戦を強いられたが、リーグ戦と合わせた開幕からの公式戦無敗を継続させている。
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●コッパ・イタリア2017-18特集
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リーグ戦では4戦出番のない長友だが、久々に先発出場。右SBで先発すると、DFダルベルトが後退した後半35分からは左SBにポジションを移した。
120分フル出場すると、PK戦では7人目のキッカーとして登場。直前に相手選手が失敗していたこともあり、落ち着いて蹴り込んだ長友のPKが、“決勝弾”になった。5回戦からの登場となったインテルは、セリエCを戦う格下クラブにまさかの大苦戦を強いられたが、リーグ戦と合わせた開幕からの公式戦無敗を継続させている。
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