ドルトムント、ロイスがボールを使った練習を再開…だが復帰時期は来年3月で変わらず
ドイツ代表MFマルコ・ロイスが再びボールを蹴った。ドルトムントは公式ツイッターで13日、ロイス、DFルカシュ・ピシュチェクとエリック・ドゥルムが順調に復帰へと進んでいることを報告した。
長期離脱を強いられている3選手だが、13日にランニングメニューをこなすと、トレーニングマシン『フットボナウト』でボールを使った練習を再開している。特に、5月のDFBポカール決勝で右ひざ前十字じん帯の部分断裂を負ったロイスの復帰はドルトムントにとって朗報だ。ロイスは今回の練習で久々に感覚を確かめることができた。
しかし、ドイツ誌『キッカー』によると、クラブはロイスの実戦復帰に慎重な構えのようだ。来年行われるロシアW杯への出場も目指すドイツ代表MFだが、公式戦のピッチに戻るのは3月頃の見通しとなっている。
なお、クラブは10月に代表戦で右ひざの外側側副じん帯を負傷したポーランド代表DFのピシュチェクや腰の負傷で夏に手術を受けたドゥルムの復帰時期については具体的に明かしていない。
●ブンデスリーガ2017-18特集
長期離脱を強いられている3選手だが、13日にランニングメニューをこなすと、トレーニングマシン『フットボナウト』でボールを使った練習を再開している。特に、5月のDFBポカール決勝で右ひざ前十字じん帯の部分断裂を負ったロイスの復帰はドルトムントにとって朗報だ。ロイスは今回の練習で久々に感覚を確かめることができた。
しかし、ドイツ誌『キッカー』によると、クラブはロイスの実戦復帰に慎重な構えのようだ。来年行われるロシアW杯への出場も目指すドイツ代表MFだが、公式戦のピッチに戻るのは3月頃の見通しとなっている。
なお、クラブは10月に代表戦で右ひざの外側側副じん帯を負傷したポーランド代表DFのピシュチェクや腰の負傷で夏に手術を受けたドゥルムの復帰時期については具体的に明かしていない。
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