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JFAがチャイニーズ・タイペイサッカー協会とパートナーシップ協定締結

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今回の締結で日本は19の連盟・協会と協定を結んでいる

 日本サッカー協会(JFA)は15日、同日にチャイニーズ・タイペイサッカー協会とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。協定期間2017年12月15日(調印日)から5年間。今回の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、両国のサッカーの発展のため、積極的に相互協力を図っていくとしている。

 協定内容として、①職員研修(国際、代表チーム、大会運営、メディア・マーケティング、スポーツ法、人材育成、施設管理等)、②代表チームマネージメント、③技術関連、④指導者・審判養成などが挙げられている。

 JFAは7日にもインドネシアサッカー協会と協定を締結したばかり。これにより、19の連盟・協会と協定を締結したことになる。

現在パートナーシップ協定を締結している19の連盟・協会は以下の通り(地域連盟別、五十音順)
▽アジア
[東]香港、モンゴル
[アセアン]インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス
[南]インド
[中央]イラン、ウズベキスタン
[西]UAE、オマーン、カタール、ヨルダン

▽ヨーロッパ
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス

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