beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

V逸なでしこにスタンドから怒号…JFA田嶋会長は危機感「世界に離される一方に…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

なでしこジャパンにはスタンドから厳しい声が浴びせられていた

[12.15 E-1選手権女子 日本0-2北朝鮮 千葉市蘇我球技場]

 勝てば優勝を決めることが出来る一戦だったが、日本女子代表(なでしこジャパン)は北朝鮮女子代表に0-2で完敗した。

 ゴール裏に陣取るサポーターの不満は爆発。試合後は、協会への不満をぶちまける怒号が、引き上げる選手たちに向けて浴びせられていた。

 MF阪口夢穂は「これが自分たちの今の位置。悔しい」と肩を落とす。DF宇津木瑠美も「チームとしてやっていかないといけない課題が多い」と反省。FW岩渕真奈はサポーターの反応について「悔しい」と話すも、「結果で応えないといけないのが代表の立場なので申し訳ない」と“エール”として受け止めた。

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長も試合後に報道陣に対応。「残念ながら北朝鮮との差があったと認めざるを得ない」と敗戦を受け入れると、「世界のトップにくっついていかないと離される一方になる。東京五輪に繋がるかを考えると、世界のトップのサッカーに食いついていくようにしないといけない」と危機感も口にした。

(取材・文 児玉幸洋)
●EAFF E-1選手権2017特集ページ

TOP