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桁違いの勝負強さ!! 2連覇に導いたC・ロナウド「とても幸せに感じる」

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クラブW杯2連覇を達成したレアル・マドリー

[12.16 クラブW杯決勝 R・マドリー1-0グレミオ アブダビ]

 大舞台での勝負強さをまざまざと見せ付けた。13日の準決勝アルジャジーラ(UAE)戦で同点となるゴールを奪っていたレアル・マドリー(スペイン)FWクリスティアーノ・ロナウドは、16日の決勝グレミオ戦では決勝点を記録してチームを史上初の大会2連覇へと導いた。

 グレミオ戦では序盤から主導権を握りながらも前半をスコアレスで折り返す。しかし、後半8分にゴール前で仕掛けたC・ロナウドが相手選手のファウルを誘ってFKを獲得。自らキッカーを務めると、右足から放たれた弾道の低い強烈なシュートは壁の間を抜けてゴールへと向かい、GKの直前でバウンドしてネットに突き刺さり決勝点が生まれた。

 決勝戦のMVPに選出されたC・ロナウドは、記者会見場に笑顔で登場。17年のレアルは、リーガを5年ぶりに制するだけでなく、史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ2連覇を達成。17-18シーズン開幕前に行われたUEFAスーパー杯とスペイン・スーパー杯を制すると、クラブW杯でも史上初の2連覇を達成するなどタイトルを増やしており、「このトロフィーを得ることができてとても嬉しいよ。とても幸せに感じる」と喜びを表す。

 エースとして君臨するC・ロナウドは、個人としても、クラブW杯開幕直前の7日に2年連続5度目のバロンドール(世界最優秀選手賞)を受賞するなど、32歳となった今も世界のトップを走り続ける。チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督も「C・ロナウドはキープレーヤーだ。引退するまで、ここに残ってほしい」との言葉を贈った。

(取材・文 折戸岳彦)
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