コウチーニョら攻撃陣躍動のリバプールが完封勝ち、3試合ぶり勝利で9戦負けなし
[12.17 プレミアリーグ第18節 ボーンマス0-4リバプール]
プレミアリーグ第18節が17日に行われ、リバプールは敵地でボーンマスと対戦し、4-0で快勝した。
8試合負けなし(5勝3分)もエバートン、WBA戦と2試合連続で引き分けに終わっているリバプール。前節WBAからスタメンを4人変更し、GKロリス・カリウスとDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、エムレ・カン、サディオ・マネに代わって、GKシモン・ミニョレとDFジョー・ゴメス、ジョーダン・ヘンダーソン、アレックス・オクスレイド・チェンバレンが先発に入った。
リバプールは前半11分、PA右手前でFKを獲得し、キッカーのMFコウチーニョが右足で蹴り込むと、ゴール右隅に飛んだが、惜しくも右ポストを叩く。それでも20分、敵陣左サイドの中央あたりでパスを受けたコウチーニョが細かいタッチのドリブルで相手を翻弄。スルスルとボールを運んで、PA中央から右足シュートを流し込み、先制に成功した。
さらにリバプールは前半26分、コウチーニョの左CKからニアで相手に当たったボールがファーサイドに流れる。これをライン際でFWロベルト・フィルミーノが中央に折り返し、DFデヤン・ロブレンがダイビングヘッドで押し込み、2-0。44分には、チェンバレンのスルーパスで右サイドを抜け出したFWモハメド・サラーがPA右から相手2人をかわして左足シュートを決め、リードを広げた。
勢いが止まらないリバプールは後半21分、左サイドからコウチーニョが上げた浮き球パスをフィルミーノが頭で合わせ、4-0。“ファブ・フォー”(コウチーニョ、マネ、サラー、フィルミーノ)3人のゴールなどで、リバプールが完封勝利をおさめ、3試合ぶりの白星を飾った。
●プレミアリーグ2017-18特集
プレミアリーグ第18節が17日に行われ、リバプールは敵地でボーンマスと対戦し、4-0で快勝した。
8試合負けなし(5勝3分)もエバートン、WBA戦と2試合連続で引き分けに終わっているリバプール。前節WBAからスタメンを4人変更し、GKロリス・カリウスとDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、エムレ・カン、サディオ・マネに代わって、GKシモン・ミニョレとDFジョー・ゴメス、ジョーダン・ヘンダーソン、アレックス・オクスレイド・チェンバレンが先発に入った。
リバプールは前半11分、PA右手前でFKを獲得し、キッカーのMFコウチーニョが右足で蹴り込むと、ゴール右隅に飛んだが、惜しくも右ポストを叩く。それでも20分、敵陣左サイドの中央あたりでパスを受けたコウチーニョが細かいタッチのドリブルで相手を翻弄。スルスルとボールを運んで、PA中央から右足シュートを流し込み、先制に成功した。
さらにリバプールは前半26分、コウチーニョの左CKからニアで相手に当たったボールがファーサイドに流れる。これをライン際でFWロベルト・フィルミーノが中央に折り返し、DFデヤン・ロブレンがダイビングヘッドで押し込み、2-0。44分には、チェンバレンのスルーパスで右サイドを抜け出したFWモハメド・サラーがPA右から相手2人をかわして左足シュートを決め、リードを広げた。
勢いが止まらないリバプールは後半21分、左サイドからコウチーニョが上げた浮き球パスをフィルミーノが頭で合わせ、4-0。“ファブ・フォー”(コウチーニョ、マネ、サラー、フィルミーノ)3人のゴールなどで、リバプールが完封勝利をおさめ、3試合ぶりの白星を飾った。
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