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酒井宏樹フル出場、マルセイユはリーグ戦13試合ぶりの黒星を味わう

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DF酒井宏樹はフル出場している

[12.17 リーグ1第18節 リヨン2-0マルセイユ]

 リーグ1は17日に第18節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユは敵地でリヨンと対戦し、0ー2で敗戦。右サイドバックの酒井はリーグ戦2試合ぶりにフル出場した。

 マルセイユは開始6分で先制を許す。FWナビル・フェキルが中盤のFKからシュートを放つと、GKスティーブ・マンダンダの手前でボールはワンバウンド。マンダンダはキャッチし損ね、そのままゴールに吸い込まれた。その後チャンスをつくったマルセイユだが追いつけず、前半を0-1で折り返す。

 次にスコアを動かしたのは再びリヨンとなる。後半6分、左CKからFWマリアーノ・ディアスがシュートを放つがマンダンダが好セーブ。しかしPA右に流れたボールを折り返され、マリアーノが今度は頭で押し込んで追加点を決めた。マルセイユはそのまま得点を奪えずに0-2で試合終了。順位は4位から変動はないが、リーグ戦13試合ぶりの黒星となった。

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