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柏の20歳DF中山雄太が日本プロスポーツ新人賞を受賞

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柏DF中山雄太が日本プロスポーツ新人賞を受賞

 公益財団法人日本プロスポーツ協会(JPSA)は20日、『2017年 第50回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』の授賞式を開催し、柏レイソルのDF中山雄太(20)が『日本プロスポーツ新人賞』を受賞した。

 プロ3年目の中山はセンターバックを主戦場に今季J1リーグ戦で30試合に出場し、1得点を記録。5〜6月に韓国で行われたU-20W杯では第2戦からゲームキャプテンを務め、日本のグループリーグ突破に貢献した。中山は5日に開催された『2017 Jリーグアウォーズ』でもベストヤングプレーヤー賞を受賞している。

 日本プロスポーツ大賞は国内のプロスポーツ界の健全な発展ならびに振興に寄与することを目的とし、1968年の第1回より毎年開催。近年では、2016年にG大阪のMF井手口陽介、2015年に当時広島のFW浅野拓磨(現シュツットガルト)、2014年に当時鹿島のFWカイオ(現アルアイン/UAE)らが新人賞を受賞している。

 なお、今年の日本プロスポーツ大賞は福岡ソフトバンクホークス(プロ野球)が受賞した。

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