トーレス、バルサやマンUへの移籍報道が過熱するグリエーズマンに「残留してほしい」
アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスは、今冬での移籍が噂されるFWアントワーヌ・グリーズマンの残留を願った。
先日からグリエーズマンの獲得に向けてバルセロナが動き出していると報じられており、今夏に同選手との契約に近づいていたものの、最終的に移籍は破談したマンチェスター・ユナイテッドも1月に再び獲得に再挑戦すると考えられている。
グリエーズマンの移籍報道を受け、トーレスはスペイン『ラジオ・マルカ』で「アトレティコはワールドクラスの選手と契約できるし、彼らを留めておくこともできる。グリエーズマンは今もクラブの一員で、もちろん僕たちは彼の残留を望んでいる。でも、将来やこの先に彼が何をしたいかは彼に聞いてみないと分からない」と2022年までクラブとの契約を残すフランス代表ストライカーが今後もクラブでプレーを続けることを希望した。
また、元スペイン代表FWは自身の将来について「これからもずっとここにいたい。契約はまだ半年間残っているが、(延長は)自分自身では決められない」とシーズン終了後の去就については未定だと話している。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
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また、元スペイン代表FWは自身の将来について「これからもずっとここにいたい。契約はまだ半年間残っているが、(延長は)自分自身では決められない」とシーズン終了後の去就については未定だと話している。
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