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川崎FのDF板倉滉が仙台に期限付き移籍、日本代表としてU-20W杯にも出場

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ベガルタ仙台への期限付き移籍が決まった川崎フロンターレDF板倉滉

 川崎フロンターレは22日、DF板倉滉(20)がベガルタ仙台に期限付き移籍することが決まったと発表した。今季はU-20日本代表として、5月に韓国で行われたU-20W杯に出場している。

 1997年1月生まれの板倉は2014年、川崎F U-18からトップチームに昇格。J1リーグ戦通算7試合に出場している。世代別代表にも選ばれており、U-20W杯ではベスト16入りに貢献していた。

 契約期間は2018年2月1日から19年1月31日まで。川崎Fとの公式戦には出場できない契約となっている。

 板倉は川崎Fの公式サイトを通じて、「小学校の頃から11年間お世話になったフロンターレを離れること、フロンターレじゃないチームのユニフォームを着ることにすごく悩み迷いましたが自分のこれからのためだと思い決断しました」とコメント。仙台の公式サイトでは「ベガルタ仙台の勝利、タイトル獲得に向けて、自分の持っている力をすべて発揮したいと思います」と意気込みを述べている。

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