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クラシコ出番なしのイスコがイライラ、スペイン紙の報道に皮肉ツイート

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イスコが『アス』の報道にイライラ?

 レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコが、スペイン『アス』の報道にイラッとしている。

 レアルは23日、サンチャゴ・ベルナベウでリーガ・エスパニョーラ第17節を行い、宿敵バルセロナと対戦。主導権を握った前半に先制点を奪えずにいえると、後半9分に先制点を許してしまう。さらに19分、アディショナルタイム3分に失点し、0-3で完敗を喫した。

 ベンチスタートとなったイスコは、最後までジネディーヌ・ジダン監督からお呼びがかからず、ベンチから“クラシコ”を見守った。『アス』は、イスコが途中起用されなかった理由として、2枚の交代カードが残っているにもかかわらず、「1点を追いかける展開でウォームアップを拒否した」と伝えていた。

 イスコはこの報道に反論。自身のツイッター(@isco_alarcon)を更新し、「(交代で入った)2人のチームメイトをくだらないことに巻き込まないで欲しい。4人の交代ができるなんて知らなかった」と皮肉をこめてツイートした。なお、『アス』電子版の該当の記事はすでに消去されている。

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