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FC東京の立石GMが退任「期待を大きく裏切る結果になってしまった」

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今季J1で13位に終わったFC東京

 FC東京は28日、ゼネラルマネージャー(GM)の立石敬之氏(48)が退任することを発表した。

 立石氏は大分のコーチや強化部長などを歴任し、2006年にベローナ(イタリア)のアシスタントコーチを経験。その後、2007年にFC東京の強化部に入り、強化部長を経て2015年からゼネラルマネージャーを務めていたが、チームは今季J1で13位に沈んでいた。

 退任にあたり、クラブ公式サイトを通じて「今シーズン、ファン・サポーターのみなさまの期待を大きく裏切る結果になってしまったことを、大変申し訳なく思っています。クラブを離れますが、FC東京が来シーズンに大きく飛躍を遂げ、悲願のリーグ優勝を勝ち獲れるよう、陰ながら応援させていただきます」とコメントしている。

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