beacon

元C大阪指揮官・ペッツァイオリ氏、フランクフルトに新設のテクニカルディレクターに就任

このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年にC大阪の監督を務めたマルコ・ペッツァイオリ

 2014年6月から約3か月にわたってセレッソ大阪の監督を務めたマルコ・ペッツァイオリ氏が今年1月からフランクフルトで新設されるテクニカル・ディレクター(TD)に就任する。12月28日、ドイツ版『キッカー』などが伝えている。

 韓国、日本、中国などで様々な年代のコーチを務め、ブンデスリーガでも監督経験があるペッツァイオリ氏は「フランクフルトのようなスリル満点のクラブで家に帰って仕事をするのはいいことだ」と説明する。「挑戦的で非常に面白い」と1月2日から始まる新たな仕事に向け、意欲を燃やしている。

 ペッツァイオリ氏はC大阪退団後、広州恒大のユースアカデミー・ディレクターに就任。11月末日に退団を発表していた。

●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP