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徳島GK相澤が現役引退&地元新潟のサッカースクールコーチ就任へ

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徳島GK相澤が現役引退(写真は清水時代)

 徳島ヴォルティスは4日、GK相澤貴志(35)が現役を引退することを発表した。また、同日にアルビレックス新潟から同クラブのサッカースクールコーチ就任することも発表されている。

 新潟県出身の相澤は2000年に川崎Fでプロ生活を始め、C大阪、町田、清水などを渡り歩き、2015年から徳島でプレー。2017年シーズンは加入後初めて公式戦の出場がなく、同年11月に契約満了が発表されていた。

 徳島のクラブ公式サイト上で18年間の現役生活を振り返った相澤は「それぞれのチームでたくさんの仲間と出会い、たくさんのファンやサポーターから温かい声援を受けプレー出来たことは、僕にとって大きな財産です。今まで僕に関わってくれた全ての人達には、本来でしたら直接お会いして、ひとりひとり感謝の気持ちを伝えたいところですが、こうしてコメントでの発表になる事をご了承下さい。本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK相澤貴志
(あいざわ・たかし)
■生年月日
1982年1月5日(35歳)
■身長/体重
190cm/87kg
■出身地
新潟県
■経歴
新潟大教育学部付新潟中-新潟江南高-川崎F-C大阪-川崎F-町田-清水-徳島
■出場歴
J1リーグ:91試合
J2リーグ:61試合
カップ戦:19試合
天皇杯:10試合

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