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リオ五輪代表DF亀川諒史が柏に完全移籍、福岡での3年間は「僕のサッカー人生で心に残る3年間」

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亀川諒史が柏に移籍

 柏レイソルは6日、アビスパ福岡からDF亀川諒史(24)が完全移籍で加入することを発表した。

 帝京三高出身の亀川は、2012年に湘南に加入。2015年から福岡でプレーし、昨季はリーグ戦42試合に出場していた。クラブを通じて「柏レイソルの一員になれることを嬉しく思います。一つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」と挨拶した。

 また、3シーズン過ごした福岡を通じて「このたび柏レイソルに移籍する決断をしました。この決断をするまでに色々と考え本当に悩みました。アビスパ福岡の選手としてリオ五輪の舞台に立てたことが本当に嬉しかったです。このチームで過ごした3年間は僕のサッカー人生においてとても心に残る3年間になりした。今回移籍という決断をし、この文章だけでは伝えきれないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。ですが、なによりも次のステップで成長した姿を皆さんにお見せすることが1番の表現だと僕は思っているので一生懸命頑張ります。最後になりますがアビスパ福岡に関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

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