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コウチーニョ加入のバルサがメッシ弾などで快勝、無敗キープで4連勝

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FWリオネル・メッシが先制点

[1.7 リーガ・エスパニョーラ第18節 バルセロナ3-0レバンテ]

 リーガ・エスパニョーラは7日、第18節を行った。バルセロナはホームでレバンテと対戦し、3-0で勝利した。

 リバプールからMFコウチーニョを獲得したバルセロナは、前半12分に先制点。FWリオネル・メッシがPA左へ浮き球パスを送り、DFジョルディ・アルバがヘッドで落としたボールをメッシが左足ボレーを決め、スコアを動かした。

 早い時間帯で先制に成功したバルセロナは、攻撃の手を緩めず、前半15分には左クロスからFWルイス・スアレス、復帰後初先発のFWウスマン・デンベレと立て続けにシュートを打ち込んだ。すると、38分に追加点。MFハビエル・マスチェラーノのロングパスを右サイドのMFセルジ・ロベルトがダイレクトで中央へ折り返し、スアレスが右足で沈めた。

 その後はなかなかゴールネットを揺らすことができなかったが、後半アディショナルタイム3分、メッシが細かいタッチのドリブルで仕掛け、PA左に侵入。中央に折り返したボールをスアレスがスルーし、MFパウリーニョが右足で合わせた。試合はそのまま3-0で終了。無敗(15勝3分)をキープし、4連勝とした。

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