リバプールからバルセロナに移籍したブラジル代表MFコウチーニョ(25)が、クラブの公式チャンネル『バルサTV』のインタビューに応じた。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

　6日、バルセロナは史上3番目の高額移籍金となる1億6000万ユーロ(約217億8000万円)でコウチーニョを獲得。契約期間は5年半、解除金は4億ユーロ(約544億円)に設定された。

　コウチーニョは8日に行われる入団会見に先駆け、『バルサTV』のインタビューに応じ、「とても、とても、嬉しいよ。ここに来ることが生きている中での夢だと、いつもそう言ってきた」とバルセロナ移籍の実現を喜んだ。

「僕がバルサに来た目的は、タイトルを獲得し、ファンを幸せにすること。そして、いつも喜びを味わいながらプレーすることだ。多くの歴史を持つ僕のアイドルたちと共にプレーできるなんて信じられないね。(リオネル・)メッシ、ルイス・スアレス、(アンドレス・)イニエスタ、(ジェラール・)ピケのような選手たちと一緒に暮らして、学び、勝利を目指すことができるなんて嬉しい限りさ」

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