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大勝の国王杯で2G1Aのメッシ、“10年ぶりの珍事”に現地紙も驚き?

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後半14分にピッチを退いたバルセロナFWリオネル・メッシ

 バルセロナFWリオネル・メッシは11日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)5回戦の第2戦で、10年ぶりの“珍事”を迎えたようだ。スペインメディア『マルカ』が伝えている。

 メッシはセルタとの一戦で、前半のうちに2ゴール1アシストを記録。エースの活躍が光って、5-0で勝利したバルセロナは準々決勝進出を決めた。

 この試合でメッシは後半14分、MFウスマン・デンベレと交代した。メッシが前回、後半15分よりも前に交代したのは、病気や怪我を除けば、2007年9月29日のレバンテ戦にまで遡る。実に302試合ぶりのこととなった。

 その時、バルセロナは4-0でリードしており、当時のフランク・ライカールト監督はメッシをFWジオバニ・ドス・サントスと交代させていた。

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