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レスターが敵地でチェルシーとスコアレスドロー…先発した岡崎慎司の現地紙評は

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チェルシー戦、スタメンの岡崎慎司

 13日に行われたプレミアリーグ第23節チェルシーvsレスター・シティは0-0のスコアレスドローに終わった。

 この試合でFW岡崎慎司は先発出場を果たし、前線で精力的に動き回った。だが、DFベン・チルウェルが退場処分を受けてレスターは10人になったこともあり、岡崎は73分に途中交代でピッチから退いている。

 現地紙『デイリー・メール』は岡崎を6点と評価し「試合の序盤ではゴールに近付いたが、チャンスをものにできなかった」と伝えている。なお、最高得点は8点のMFリヤド・マフレズだった。

 その一方で『レスター・マーキュリー』は「レスターは強豪相手になんとかスコアレスドローに持ち込んだ」と報じ、岡崎に10点満点中7点を付けている。同メディアでの最高点はMFウィルフレッド・エンディディとDFハリー・マグワイアの8点だった。

 レスターは後半途中から10人での戦いを強いられたものの、優勝争いの常連であるチェルシーと勝ち点1を分けた結果に、現地メディアはまずまずの評価で伝えている。

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