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あこがれの選手も在籍した横浜FM加入を喜ぶユン・イルロク「“近さ”感じた」

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FCソウルから横浜FMに加入したMFユン・イルロク

 あこがれの選手もかつて在籍した名門クラブの一員となったことを素直に喜んだ。FCソウルから完全移籍で横浜F・マリノスに加入した韓国代表MFユン・イルロクは14日、434人のサポーターが来場した新体制発表会に出席し、「最初は緊張したけど、多くのファンに迎えられてうれしい気持ちでいる」とはにかんだ。

 尊敬する選手を聞かれ、「小さいころに02年のW杯で見た安貞桓選手」と答えた25歳のMFは、安貞桓が04年から1年半所属した横浜FMに加入することに「自分が好きだった安貞桓選手がプレーしていたクラブということで“近さ”も感じた」と、不思議な縁も感じているようだ。

「今までもチャンスはあったけど、それを逃してしまった」という自身初の海外移籍。FCソウルで一時期チームメイトだったMF高萩洋次郎(FC東京)とも連絡を取り、「初めての海外での生活になるので、心配なところは教えてもらった。マリノスのキャンプが終わったら、ご飯を食べようと話している」と、貴重なアドバイスももらった。

 背番号は25番に決まった。横浜FMではMF中村俊輔(磐田)がプロ1、2年目の97、98年、さらに海外移籍から10年に復帰後の4シーズンにわたって背負った番号だ。中村について「だれでも知っている世界的に活躍した選手。セルティック時代のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたFKの場面は一番印象強い」と語ると、「25番ということでマリノスにとって特別な番号。プレッシャーがないわけではないけど、いいプレーを見せないといけない」と力を込めた。

「一番得意なポジションは左サイド。左サイドからの突破、シュート、クロス。そういうプレーを見てもらえれば」。自身のアピールポイントを語り、安貞桓が横浜FM在籍時の04年に12ゴール決めていることを引き合いに「自分も10点以上、点が取れるように今から準備をしたい」と強い決意を口にした。

(取材・文 西山紘平)

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