beacon

最新FIFAランク発表:上位の顔触れに変化なし…日本は56位でアジア3番手、開催国ロシアは“W杯最下位”脱出

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本は56位でアジア3番手のままとなった

 国際サッカー連盟(FIFA)は18日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の57位から56位に順位を上げたが、アジア3番手は変わらず。上位も大きな変動はなく、ロシアW杯で日本と同じグループHに入ったポーランドは7位、セネガルは24位、コロンビアは13位となっている。

 そのほか、アジア勢ではイランが34位で最上位をキープ。2番手のオーストラリアは前回の38位から36位、4番手の韓国は60位から59位に浮上した。また、サウジアラビアが63位から65位に後退したことで、2つ順位を上げた開催国ロシアが62位でW杯出場国の最下位から脱出している。

W杯出場国の順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ドイツ(欧州)
2.(2)ブラジル(南米)
3.(3)ポルトガル(欧州)
4.(4)アルゼンチン(南米)
5.(5)ベルギー(欧州)
6.(6)スペイン(欧州)
7.(7)ポーランド(欧州)
8.(8)スイス(欧州)
9.(9)フランス(欧州)
11.(11)ペルー(南米)
12.(12)デンマーク(欧州)
13.(13)コロンビア(南米)
15.(17)クロアチア(欧州)
16.(15)イングランド(欧州)
17.(16)メキシコ(北中米カリブ海)
18.(18)スウェーデン(欧州)
20.(22)アイスランド(欧州)
22.(21)ウルグアイ(南米)
23.(27)チュニジア(アフリカ)
24.(23)セネガル(アフリカ)
27.(26)コスタリカ(北中米カリブ海)
30.(31)エジプト(アフリカ)
34.(32)イラン(アジア)
36.(38)オーストラリア(アジア)
37.(36)セルビア(欧州)
39.(40)モロッコ(アフリカ)
51.(50)ナイジェリア(アフリカ)
53.(55)パナマ(北中米カリブ海)
56.(57)日本(アジア)
59.(60)韓国(アジア)
62.(64)ロシア(欧州)
65.(63)サウジアラビア(アジア)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

TOP