beacon

ラフィーニャ、290日ぶりの実戦復帰果たす…バルサのインテルに対する“隠されたメッセージ”

このエントリーをはてなブックマークに追加

長期離脱から復帰したMFラフィーニャ

 バルセロナMFラフィーニャが、長期離脱を強いられた負傷から復帰を果たしている。

 バルセロナは17日のコパ・デル・レイ準々決勝第1戦でエスパニョールと対戦して0-1で敗れた。ラフィーニャは後半33分にMFデニス・スアレスと交代でピッチに立ち、2017年4月7日グラナダ戦以来290日ぶりに実戦に復帰した。

 ラフィーニャは今冬の移籍市場での移籍が噂されている。インテルがブラジル人MF獲得に動いているようだが、バルセロナが3500万ユーロ(約47億円)の買い取り義務を付けたレンタルでの放出を望んでいることで、交渉は難航している。

 バルセロナはエスパニョール戦でラフィーニャを試合に出場させ、インテルにプレッシャーをかけた。インテルが条件を飲まなければ、選手をバルセロナに残留させるというメッセージを送っている。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●セリエA2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP