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スペインデビューの井手口陽介、現地メディアは「期待を感じさせた」

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MF井手口陽介の現地評価は

 スペイン2部のクルトゥラル・レオネサでデビューを飾った日本代表MF井手口陽介は、スペインメディアに好印象を残したようだ。

 レオネサはセグンダ・ディビシオン第23節でオサスナと対戦。井手口はベンチ入りし、1点ビハインドの80分から出番を得た。試合は惜しくも1-2で敗れたが、デビュー戦からアグレッシブな姿勢を見せた井手口に対して、スペイン『ラ・ヌエバ・クロニカ』はこう記している。

「井手口はファーストプレーで、40メートルのロングパスを足元に届け、期待を感じさせた。しかし熱が入り、退場の危険にもさらされた」

「デビューした井手口は、少し焦っていたようだが、それでも良い感触を残した」

 敗れたレオネサは降格圏の迫る18位にダウン。負けられない戦いが続くが、新加入の井手口に今後もチャンスは与えられるか、注目が集まるところだ。

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