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前節シティ撃破も…リバプール、最下位スウォンジーに敗れ15戦ぶり黒星

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リバプールはスウォンジーに敗れた

 プレミアリーグは22日、第24節の1試合を行った。リバプールは敵地でスウォンジーと対戦し、0-1で敗れた。

 前節、首位マンチェスター・シティとの壮絶な打ち合いを制し、シティの無敗記録を止めたリバプール。その試合から1人を変更し、DFデヤン・ロブレンに代えてDFフィルヒル・ファン・ダイクがスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合は前半40分に動いた。スウォンジーは右CKからファン・ダイクのクリアがDFフェデリコ・フェルナンデスに当たり、こぼれたボールをDFアルフィー・モーソンが右足で決め、先制点。その後は、スコアが動かずスウォンジーが今季5勝目を飾った。

 一方のリバプールは、ポゼッション率72%、相手の7倍にあたる21本のシュートを放ったが、枠内には4本しか飛ばすことができず、精度を欠いた。ここまで、14試合負けなし(10勝4分)で4連勝と好調だったが、昨年10月22日のトッテナム戦以来、15試合ぶりの黒星となった。

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