ポルトガル行きが報じられる浅野拓磨、コンスタントな出場機会を求めて移籍を希望か…
日本代表FWの浅野拓磨はシュツットガルトを離れたがっているのだろうか。地元紙の『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』が伝えている。
今夏までのレンタルでアーセナルからシュツットガルトに送り出されている浅野は、今季はリーグ戦15試合に出場するも先発は7試合にとどまり、後半戦はまだプレーしていない。また、クラブはこの1月のマーケットでドイツ代表FWマリオ・ゴメスに加えて、アウクスブルクからMFエリック・トミー、ドルトムントからMFヤコブ・ブルーン・ラーセン(レンタル)とウィングを2人獲得した。
その一方で、MFヨシップ・ブレカロのレンタルバックでボルフスブルクと合意したシュツットガルトだが、さらに浅野も退団する可能性が浮上。『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』によれば、浅野はミヒャエル・レシュケSD(スポーツディレクター)に移籍要請を申し出たという。またクラブ側はそれを受け入れる構えだと伝えられている。
ポルトガルメディア『ア・ボラ』では先日、ポルティモネンセが移籍の可能性がうわさされるMF中島翔哉の代役として浅野の獲得に迫っていると報じられていたところ。新たな報道によると、ポルティモネンセ行きについては定かではないものの、シュツットガルトを離れる可能性が高まっているとのことだ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集
今夏までのレンタルでアーセナルからシュツットガルトに送り出されている浅野は、今季はリーグ戦15試合に出場するも先発は7試合にとどまり、後半戦はまだプレーしていない。また、クラブはこの1月のマーケットでドイツ代表FWマリオ・ゴメスに加えて、アウクスブルクからMFエリック・トミー、ドルトムントからMFヤコブ・ブルーン・ラーセン(レンタル)とウィングを2人獲得した。
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