beacon

レアル・マドリー、C・ロナウドとベイルを温存してコパ敗退...失われた27ゴールを穴埋めできず

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWクリスティアーノ・ロナウド(左)とMFガレス・ベイルの温存が響いたか

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝第2戦レガネス戦に向けてMFガレス・ベイルとFWクリスティアーノ・ロナウドを温存したレアル・マドリーだが、結果は惨憺たるものとなった。スペイン『マルカ』が報じた。

 敵地ブタルケでの第1戦を1-0と制していたマドリー。しかし、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで1-2と敗れ、アウェーゴールの差でベスト8敗退が決まった。

 ジネディーヌ・ジダン監督は、この試合前にベイルとC・ロナウドに休養を与えることを決断していた。事実、同2選手は招集外となっている。

 ただ、ベイル(今季公式戦9得点)とC・ロナウド(18得点)はマドリーの攻撃を象徴する存在だ。27得点を叩き出している両選手を欠き、マドリーは本拠地ベルナベウで儚く散っている。

●コパ・デル・レイ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP