beacon

平山が11年間在籍、FC東京元同僚から惜しむ声続々…「いつまでも僕のヒーロー」「舎弟として…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FC東京時代の同僚も平山の引退を惜しんだ

 FW平山相太(32)の現役引退が発表され、平山が11年間在籍した古巣FC東京の元同僚からツイッター上で労いの言葉が届いている。

 DF森重真人(@morigekun3)は「本当に残念ですが13年間お疲れ様でした。こんなにも頼もしいFWはいなかったです。同じチームで戦えた事に感謝です」と綴った。DF太田宏介(@kosuke444)は「平山相太選手が現役引退。相太くんの数多くのゴールをアシストできたのは自分の誇りです」とコメント。

 後輩のDF吉本一謙は「自分が苦しい時に相談すると本当に的確なアドバイスをくれました」「プロになりたての時に相太君の舎弟として運転手をしてたのいい思い出です!笑」とエピソードを明かすと、「1人の人間として、とても尊敬できる先輩であり仲間で相太君と一緒に過ごせて良かったです」と感謝の気持ちを綴った。

 13歳下のGK波多野豪(@tokyo_hg)は「相太くんがFC東京に入団してから僕は背番号13のユニホームを着て味スタに通い続けました!いつまでも僕のヒーローです!1年半一緒にプレー出来て良かったです!お疲れ様でした!兄貴!」とリスペクトを示した。

 昨季限りで現役を引退した石川直宏氏(@sgss18)は同時期の引退となり、「引退するのにも相当悩んだと思うけど、長年の怪我と痛みで悩み続けていた心とからだをリセットさせる必要があったのかもしれない。寂しいし残念だけど気持ちがよく分かる」と気持ちを慮った。国見高時代の1学年後輩で、FC東京でも3シーズン共にプレーしたFW渡邉千真(神戸)は涙の顔文字で悲しみを表した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018年Jリーグ移籍情報

TOP