beacon

W杯イヤーにリーガ挑戦?インテル最古参の長友にベティス移籍の可能性が浮上

このエントリーをはてなブックマークに追加

インテル最古参のDF長友佑都

 インテルの日本代表DF長友佑都(31)に、リーガ・エスパニョーラ1部のベティス移籍の可能性が浮上している。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えた。

 長友は2011年1月にインテルへ加入し、現在8シーズン目でクラブ最古参。公式戦通算では210試合に出場して11ゴール18アシストを記録しているが、今季セリエAでは昨年11月5日に行われた第12節トリノ戦を最後にスタメンから遠ざかっており、出場自体もここまで11試合のみとなっている。

 同メディアによると、6月開幕のロシアW杯を前に出場機会を増やしたい長友に対してベティスがオファーを出し、26日にインテルと交渉を開始したようだ。

 なお、長友はEU圏外選手となるため、スペイン『アス』ではベティスがコロンビア人FWフアンホ・ナルバエスを2部コルドバに期限付き移籍させ、枠を空けるのではないかと報じている。

●海外組ガイド
●セリエA2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●欧州移籍情報2017-18

TOP