「インテルに行きたい」パストーレがパリSG退団を希望
パリSGに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(28)が、セリエAのインテルへの移籍希望を表明した。『フットボール・イタリア』が報じている。
パレルモから2011年夏に加入したパストーレは、ここまで公式戦253試合に出場し、45ゴールを記録。パリSGに多くのタイトルをもたらしてきた。しかし近年、大型補強を行うクラブの中で出場機会が減少。今季はここまでリーグ戦15試合に出場しているが、スタメンはわずか8試合にとどまっている。
更なる出場機会を求めてパストーレは移籍を希望しているとのこと。パストーレは「とても難しい状況だ。どうなるかわからない。パリでとても幸せだけど、僕は定期的にプレーすることを望んでいる。W杯に出るためにもっとプレーしないいけない。クラブと一緒に決断を下す必要がある」と語っている。
そして、その移籍先候補はインテルのようだ。「インテルについて多くの話がある。もし退団するなら、セリエAは知っているし、妻はイタリア人だから、そこに行きたいね」とインテルへの移籍希望を公言。「インテルは解決策かもしれないけど、何があるかわからない。僕やクラブにとって簡単な決断じゃないからね」と、複雑な心境を吐露した。
●セリエA2017-18特集
パレルモから2011年夏に加入したパストーレは、ここまで公式戦253試合に出場し、45ゴールを記録。パリSGに多くのタイトルをもたらしてきた。しかし近年、大型補強を行うクラブの中で出場機会が減少。今季はここまでリーグ戦15試合に出場しているが、スタメンはわずか8試合にとどまっている。
更なる出場機会を求めてパストーレは移籍を希望しているとのこと。パストーレは「とても難しい状況だ。どうなるかわからない。パリでとても幸せだけど、僕は定期的にプレーすることを望んでいる。W杯に出るためにもっとプレーしないいけない。クラブと一緒に決断を下す必要がある」と語っている。
そして、その移籍先候補はインテルのようだ。「インテルについて多くの話がある。もし退団するなら、セリエAは知っているし、妻はイタリア人だから、そこに行きたいね」とインテルへの移籍希望を公言。「インテルは解決策かもしれないけど、何があるかわからない。僕やクラブにとって簡単な決断じゃないからね」と、複雑な心境を吐露した。
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