beacon

浅野所属のシュツットガルトがボルフ監督を解任

このエントリーをはてなブックマークに追加

ハネス・ボルフ監督の解任

 FW浅野拓磨の所属するシュツットガルトは28日、ハネス・ボルフ監督の解任を発表した。

 ボルフ監督は、2016年9月に退任したヨス・ルフカイ前監督の後任として当時2部に所属していたシュツットガルトの指揮官に就任。9位に低迷していたチームを立て直し、40年ぶり2度目のブンデスリーガ2部優勝に導いた。

 しかし、1部に昇格した今季は思うように白星を積み重ねることができず、27日の第20節シャルケ戦を終えて6勝2分12敗で15位に沈んでいた。ミハエル・レシュケSDは、「彼は素晴らしい人格を持つ優秀なコーチで、仕事を続けたかった。昨日の試合後、我々はハネスと会談し、現状を分析した。そして、新たな刺激が必要だという結論に至った」と解任理由を説明している。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

TOP