来季のレアル指揮官!? ポチェッティーノ「明日『解任』となってもおかしくない」
調子の上がらないレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が仮に解任された場合、チームはトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督を後任に据えようとしているようだ。
英『デイリー・メール』によると、すでにレアルとポチェッティーノの関係者は接触を図っており、スペインでの報道によれば、ポチェッティーノはレアルで指揮を執ることに魅力を感じているという。しかし、トッテナムも有能な指揮官を手放すつもりは一切ないようだ。
14-15シーズンに就任したポチェッティーノは、翌シーズンはプレミア3位、そして昨季はチームを2位へと導いた。ポチェッティーノとトッテナムの契約は2021年まで残っているが、クラブとしてはFWハリー・ケインやMFデレ・アリ、GKウーゴ・ロリスらスター選手同様、指揮官の慰留も大きなミッションとなっている。
レアルはジダン監督の後任として、ポチェッティーノを第一候補と考えているが、シーズン中の監督交代ではなく、来シーズンに向けて夏に獲得に動くとされている。
先日、ポチェッティーノに対して、「レアルへの移籍はあるのか?」という質問が投げかけられ、指揮官は「私はこのクラブに集中しているし、ここにずっと残るつもりでやっているよ」とトッテナムに対する忠誠を誓いつつ、以下のようなコメントを残している。
「だが、最終的に何が起こるか分からないのがサッカーだ。明日、ダニエル・レビー(トッテナム会長)が、『マウリシオを解任する』となってもおかしくはないよ」
●プレミアリーグ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
英『デイリー・メール』によると、すでにレアルとポチェッティーノの関係者は接触を図っており、スペインでの報道によれば、ポチェッティーノはレアルで指揮を執ることに魅力を感じているという。しかし、トッテナムも有能な指揮官を手放すつもりは一切ないようだ。
14-15シーズンに就任したポチェッティーノは、翌シーズンはプレミア3位、そして昨季はチームを2位へと導いた。ポチェッティーノとトッテナムの契約は2021年まで残っているが、クラブとしてはFWハリー・ケインやMFデレ・アリ、GKウーゴ・ロリスらスター選手同様、指揮官の慰留も大きなミッションとなっている。
レアルはジダン監督の後任として、ポチェッティーノを第一候補と考えているが、シーズン中の監督交代ではなく、来シーズンに向けて夏に獲得に動くとされている。
先日、ポチェッティーノに対して、「レアルへの移籍はあるのか?」という質問が投げかけられ、指揮官は「私はこのクラブに集中しているし、ここにずっと残るつもりでやっているよ」とトッテナムに対する忠誠を誓いつつ、以下のようなコメントを残している。
「だが、最終的に何が起こるか分からないのがサッカーだ。明日、ダニエル・レビー(トッテナム会長)が、『マウリシオを解任する』となってもおかしくはないよ」
●プレミアリーグ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集