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Jリーグ、イランとの提携協定が満了…提携国枠は8か国に

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 Jリーグは30日、15年より結んでいたイラン・プロフェッショナル・フットボールリーグとのパートナーシップ協定が、17シーズンをもって満了したと発表した。

 Jリーグは、試合にエントリーすることができる外国籍選手について、1チーム3名以内とする規定を設けている。ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については1名に限り追加でエントリー可能。さらに、Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手ではないものとみなすとしている。今季よりイラン国籍の選手はこのJリーグ提携国から外れることになった。

 なお、Jリーグ提携国枠には、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの8か国のいずれかの国籍を持つ選手が該当する。

(取材・文 児玉幸洋)
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