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ACL東地区POが終了…モデスト&パト先発・天津権健、昨季ベスト4上海上港など本戦へ

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ACL本戦進出を決めた天津権健(中国)

 AFCチャンピオンリーグ(ACL)は30日、一発勝負のプレーオフを各地で行い、東地区はJクラブ勢の柏レイソルの他、天津権健(中国)、水原三星(韓国)、上海上港(中国)が本戦に進出する。

 フィリピンのセレスFCと対戦した天津権健はケルンでFW大迫勇也と共にプレーしたことで知られるFWアントニー・モデストが躍動。前半18分にセットプレーから先制点を奪うと、後半12分には追加点を奪い、危なげなく勝利を収めた。元ブラジル代表FWアレッシャンドレ・パト、ベルギー代表MFアクセル・ビツェルも先発出場した。

 その他、柏はムアントン・ユナイテッド(タイ)に3-0で大勝。東方(香港)を5-1で下した水原、チェンライ・ユナイテッド(タイ)を1-0で下した前回ベスト4の上海上港が本戦進出を決めた。

プレーオフの結果は以下のとおり

天津権健 2-0 セレスFC
柏 3-0 ムアントン・ユナイテッド
水原三星 5-1 東方
上海上港 1-0 チェンライ・ユナイテッド

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