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長友佑都、レンタルでのガラタサライ移籍が急浮上…代理人は30日に現地入りの予定との報道

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移籍が噂されるインテルDF長友佑都

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都は、トルコの強豪ガラタサライに向かうことになるかもしれない。イタリア『スカイ』『プレミアム・スポルト』が伝えている。

 この1月にベティスやフェネルバフチェからの関心が伝えられてきた長友の新天地はガラタサライとなるという。代理人のフェデリコ・パストレッロ氏は30日に同クラブとの交渉のためにイスタンブールへと向かったと伝えられている。

 報道によれば、以前から左SBを探すガラタサライは、長友を買い取りオプション付きのレンタルで獲得する考えのようだ。またレンタル料は100万ユーロ(約1億3000万円)、買い取る場合の移籍金は600万~700万ユーロ(8億1000万~9億4000万円)と見られる。

 長友が2011年から過ごしてきたインテルとの契約は2019年まで。ロシアW杯に向けてコンスタントな出場機会を求める31歳の退団が現実味を帯びている。

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