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岡山がベルギー1部のシント・トロイデンと業務提携

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ファジアーノ岡山がシント・トロイデンと業務提携

 ファジアーノ岡山は31日、ベルギーリーグ1部のシント・トロイデンと2月1日より業務提携をすることを発表した。

 クラブ発表によると、「トップチームの選手を含めた弊クラブの選手育成における選択肢を広げることができるだけでなく、指導者や運営スタッフを含めた人材交流により、クラブ全体の総合力の向上につなげてまいりたいと考えています」という。

 シント・トロイデンは、1924年に創設されたクラブチーム。1部での優勝こそないが、2部では過去4度、優勝した経験を持つ。また、2015-16シーズンにはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が所属していた。現在は、第24節を終えて6位につけている。

 以下、提携内容

1.選手・指導者・ビジネススタッフの人的交流
2.クラブ相互の国際交流
3.双方の国内外におけるスカウト活動、およびビジネス関連における情報交換
4.選手・指導者の受け入れ、研修への参加
5.スタジアムテクノロジー、試合運営、マーチャンダイジング、ファンサービス等々のノウハウの提供

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