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長友佑都のガラタサライ移籍の裏にあった親友スナイデルの助言「考えずに行け」

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長友佑都移籍には親友ヴェスレイ・スナイデルの助言があった

 日本代表DF長友佑都が、ガラタサライへの移籍を決断した背景には親友ヴェスレイ・スナイデルの助言があったようだ。トルコ『futbolarena』が報じた。

 長友は1月31日、7年を過ごしたインテルを離れ、ガラタサライへレンタル移籍する決断を下した。そこには、4年に渡りプレーしたスナイデルの影響もあったという。

 スナイデルと長友は、インテルで2年に渡りプレー。元オランダ代表のスター選手はインタビューで度々長友を称賛するなど、仲がいいことで知られている。そのため、今回の移籍の際に関わっていたと伝えられた。

 当初、長友はガラタサライへのオファーに難色を示していたが、スナイデルが「考えずに行け。素晴らしいクラブで、素晴らしい街だ。きっと後悔しない」とアドバイス。それが長友の背中を押すことになったようだ。

 “親友”スナイデルの言葉もあり、トルコ行きを決断した長友。正しい選択と振り返ることのできる半年間にしてほしいところだ。

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