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大分がベルギー1部シント・トロイデンと業務提携、「両クラブの発展と人材育成が主目的」

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大分トリニータがベルギー1部クラブと業務提携

 大分トリニータは1日、ベルギーリーグ1部のシントトロイデンと業務提携をすることを発表した。シントトロイデンはファジアーノ岡山とも業務提携をすることを発表している。

 今回の提携の目的として、クラブ公式サイトは「両クラブの発展と人材育成を主目的」と掲げており、「双方の共通項である『サッカーを通じて地域の皆様と共に発展していく』という方針のもと、様々な協力をして参りたいと考えております」とコメントしている。

 シントトロイデンはベルギー1部リーグに所属しており、1部での優勝こそないが、2部では過去4度、優勝した経験を持つ。2015-16シーズンにはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が所属していた。12月8日には東京五輪世代で17年U-20W杯代表でもあるDF冨安健洋がアビスパ福岡から完全移籍している。

以下、提携内容(一部)
1.人材育成-人材育成のための人的交流
2.国際交流-国際間の相互理解を高めての人的ネットワークの拡大
3.情報収集-双方のスカウト活動のサポート及びビジネス関連の情報交換
4.選手育成に関するノウハウの提供
5.スタジアムテクノロジー、マーチャンダイジング等のノウハウの提供

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