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「妻が背中を押してくれた」長友が移籍決断の経緯を語る…平愛梨もブログ更新「私にとっても冒険だ!」

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DF長友佑都の背中を押したのは妻である平愛梨さんだった

 トルコリーグのガラタサライへレンタル移籍が決まった日本代表DF長友佑都が1日、ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。妻でタレントの平愛梨さんへの感謝の思いを打ち明けた。

 長友はツイッター上で「もうすぐ出産を控える状況で、悩んでた自分に妻が背中を押してくれた」と2017年9月に妊娠発表していた妻が移籍決断の決め手になったことを語る。「何も気にしないで、長友佑都のサッカー人生のことだけを考えて決断して。僕は新たな挑戦を決めた」とサッカー選手としての覚悟を固めたという。「妻の強い覚悟に大きな尊敬と感謝を抱き、そして妻をサポートし、応援してくださるみなさんに心から感謝します」と感謝の気持ちを伝えた。

 一方、妻である平さんも自身のブログ(https://ameblo.jp/taira-airi/)を更新した。タイトルは「私にとっても冒険だ!」。「主人よ!何処(いずこ)へ!」と冗談交じりに移籍に触れ、「決断するまで時間がなくものすごく考え悩んだと思います。私の意見も求めてくれましたが、サッカー人生に後悔してほしくない!!」と夫への思いを打ち明ける。

 自身については「私も身ひとつでついて行きたい!!が、私は妊婦。飛行機に乗れない。もういつ生まれてくるか分からない」と出産間近であることを明かし、新天地での夫の姿を見て「私もワクワクがとまらない。経験しないと分からないからこそ人生って生きる価値がある!きっと私はサポーターの皆様と同じ気持ちなのかもしれない☆仲間だ☆一緒に楽しみにしたいです!」と前向きなコメントを残している。

●海外組ガイド

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