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注目CB関川離脱の流経大柏、選手権経験者・俊足SB西尾のCB起用も

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この日はCBとして勝利に貢献した流通経済大柏高DF西尾颯大

[2.3 ジャパンユーススーパーリーグ 流通経済大柏高 2-1 西武台高 流通経済大柏高G]

 高円宮杯プレミアリーグに復帰する流通経済大柏高(千葉)は1年時からCBを務めてきたDF関川郁万主将(2年)が先月末に膝を手術。長期離脱する大黒柱の穴をいかにして埋めるかが新シーズン前半戦のポイントになりそうだ。

 この日は期待の大型CB麻生雄貴(2年)も怪我のために不在。選手権で右SBの先発も経験した西尾颯大(2年)とMF登録の須永竜生(2年)がCBコンビを組んだ。本田裕一郎監督が「スピードがある。カバーリングは最高」と評する西尾は、前日に一度CBをテストされたのみでこの試合を迎えたが、持ち味発揮。抜け出しかけた相手選手に追いつき、シュートコースを消すなどチームの守りを引き締めた。

 だが、本人は「DFとしては失点がいらないですね。(新チームになってから)試合を3回やって、全部失点している」と厳しい。プレッシングの際の声がけから変えて、より意図のある守りで相手の攻撃を封じていく構えだ。

 SBとして経験した選手権については守備面での手応えがあった一方、「攻撃が全然やれなかった。攻撃面でもっとサイドを突破できるようにやりたい」と語る。流経大柏のSBとして必要な武器であるロングスローもトレーニングしている最中。だが、今後はチームのために、夏冬の全国大会で活躍したCB瀬戸山俊(3年)のようなカバーリング優れたCBも目指し、4月のプレミアリーグ開幕へ向けてSBと並行して準備を行っていく。

(取材・文 吉田太郎)

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