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ガラタサライ長友佑都、早速デビューの可能性…次戦の遠征メンバー入り

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長友佑都が新天地デビューか

 1月の移籍市場で、ガラタサライに加入したDF長友佑都がチームの練習に合流。複数トルコメディアによると、4日の試合の遠征メンバーに含まれたようだ。

 移籍期間最終日に7年間所属したインテルを離れ、ガラタサライに半年間の期限付き移籍で加入した長友。インテルで共闘し、ガラタサライでもプレーした親友MFウェズレイ・スナイデルや、敬愛するハビエル・サネッティ氏らの助言を受けつつ、6月から始まるロシアW杯へ向け出場機会を増やすために、トルコ強豪への加入を決断している。

 そんな日本代表DFは2日、クラブでの初練習に参加。トルコメディア『Marmara』によると、エアロビクスやテニスで汗を流した後、狭いフィールドでの5対5の試合を行い、クールダウンのランニングをして加入後初練習を終えたという。

 長友も、自身のツイッターで「最初のトレーニング。新しいチームメイトや、ファティ・テリム(ガラタサライ指揮官)と一緒にここで練習できて嬉しいです。みんな歓迎してくれ、とても良くしてくれました」と良い感覚を持っていることを明かしている。

 なお複数トルコメディアによると、長友は4日に行われるシュペルリガ第20節シバススポル戦の遠征メンバーに含まれたという。トルコ到着後4日で、デビューする可能性は十分にあるようだ。

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